会社概要
技術と人を両輪に品質を極める。
代表取締役
小出芳已
代表取締役
小出芳已
当社は1960年に創業して以来、約半世紀以上に渡り、プラスチック射出成形を追求し、確かな技術と信頼品質でお客様のニーズに応えてまいりました。
小型成型機から大型成型機を取り揃え、また金型製作から成形、表面塗装、印刷、組立まで一貫して手掛けトータル体制を築くと同時に、製品の高付加価値化を実現しています。
私たち日東工業の屋台骨は、顧客満足をかなえる革新的な生産技術です。ガスアシスト成形やカウンタープレッシャ成形、精度と外観の大幅な向上。このような技術体系を持って、楽器・車部品・測定部品・医療等、全方位型の幅広い分野で社会の期待に応える様々な製品を提供し続けています。
また、 "技術の日東、品質の日東"をさらなる高みへと押し上げるのは、創業以来、一貫して提唱している『和をもって貴しと為す』。所謂「人間中心主義」です。このスタンスを貫き、片時も立ち止まることなく、社員一人ひとりの活力、行動力、創造力を結集・調和させ人間力をアップさせながら今後も果敢にチャレンジし続けたいと考えています。
企業を取り巻く状況は日々変化しています。しかし、お客様のために最善を尽くし、期待以上の製品でお応えするという姿勢は少しも変わりません。日東工業はこれからも技術と人を両輪に、お客様にご満足いただける品質を提供し、100年企業を目指して、未来の可能性にチャレンジしてまいります。
会社概要
社名 | 日東工業株式会社 |
設立 | 昭和35年1月16日 |
資本金 | 6400万円 |
代表者 | 代表取締役 小出芳巳 |
従業員 | 60名 |
プラスチック成形技能士 | 1級7名、2級6名 |
事業内容 | プラスチック成形加工、部品組立及びロボット塗装/スクリーン印刷、 主として、車関係部品、楽器部品、医療機器、美容機器など |
本社 | 〒438-0831磐田市上新屋734 TEL.0538-35-5780 FAX : 0538-35-9079 |
若林倉庫 | 〒432-8051浜松市中央区若林町873-1 |
本社
若林倉庫
アクセスマップ
徒歩
JR豊田町駅から約2.1km:約30分
電車
JR東海道新幹線・JR東海道本線をご利用の場合
事前にご連絡をいただければ豊田町駅、浜松駅、磐田駅までお迎えに行きます。
車
東名高速道路 磐田I.C. → 国道1号バイパス 森岡I.C.下車 約2分
東名高速道路 遠州豊田スマートI.C. → 南西へ約4km 約10分
東名高速道路 浜松I.C. → 国道1号バイパス 森岡I.C.下車 約2分
沿革
昭和35年1月 | 静岡県浜松市若林町1193の5に資本金50万円にて木工塗装を開業 |
昭和36年6月 | プラスチック部門を併設し、主としてヤマハ株式会社のハーモニカケースの生産及び材料の再生着色加工を行う |
昭和37年11月 | 増資により200万円とし、工場63坪及び事務所寄宿舎45坪を増設竣工 |
昭和40年4月 | 木工塗装部門を廃止、ヤマハ株式会社の需めに応じハーモニカの組立加工部門を開設5周年 |
昭和42年6月 | 第2工場に射出成形工場180坪を増築本社工場より射出成形部門を移設 |
昭和44年3月 | 第2工場に射出成形工場115坪を増築 |
昭和45年5月 | 3階建工場、事務所、食堂、528坪を新築し、本社事務所を浜松市若林町873の1に移転10周年 |
昭和47年7月 | 浜松市若林町1193の5に所在する材料の再生、着色部門を分離独立させ、資本金1000万円の子会社東進工業株式会社を設立 |
昭和48年1月 | 磐田郡豊田町上新屋734に1000坪土地購入 |
昭和52年2月 | 磐田郡豊田町上新屋734に3階建工場615坪建設を完了、豊田工場として操業開始 |
昭和53年11月 | 東進工業株式会社にプラスチック金型製造部門併設 |
昭和54年4月 | 時代の要請に即応できる体質強化のため豊田工場にロボット操作によるプラスチック塗装開始 |
昭和61年10月 | 静電塗装ラインを新設 |
平成1年3月 | 豊田工場増築 |
平成5年1月 | 東進工業金型製造部門を統合し第一工場とする |
平成14年6月 | 取締役会長に小出清志就任代表取締役社長に小出芳巳就任 |
平成16年11月 | 本社工場ISO9001取得(品質) |
平成28年8月 | 事務所機能、生産設備を豊田工場に移動、製造の一元化 |
平成28年10月 | 全社にてISO9001 2015版認証 |
令和1年9月 | ISO9001登録範囲:豊田工場に限定 |
令和3年4月 | 事業継続力強化計画に係る認定(BCP) |
令和6年6月 | 本社工場を若林倉庫とし、本社機能を豊田工場に集約 |
BCP基本方針
当社は災害発生時において、人命尊重を第一に、顧客・取引先への影響を最小限に
抑え顧客の信用を維持するため基本方針を定め、事業継続計画(BCP)を策定します。
また、当社ならびに従業員は、本基本方針に従い行動します。
1. 人命第一
当社全ての従業員とその家族の人命、安全確保を最優先とします。
地域住民の人命、健康を脅かすリスクの軽減に努めます。
2. 顧客の信用の維持
被災した際は当社の被害状況を正しく、迅速にお伝えします。
被災した際にも復旧や代替手段確保を通じ早期の事業回復に努めます。
3. 事業継続
被災しても従業員の雇用を維持します。
被災しても必ず回復する災害に強い企業体質をつくります。
日東工業株式会社
代表取締役 小出 芳巳